明るめ 白髪染め

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ラサーナヘアカラーは髪の内部まで色素が入るタイプの酸化染毛剤。イメージとしては、一般的な二剤式のヘアカラーから脱色剤を抜いたもの。という感じの製品です。

 

ヘアマニュキアや一部のトリートメントカラーは、髪の表面にのみ着色するものが多いですが、そういったものとはまた違い中まで色素が入ります。

 

 

ただし、過酸化水素（ブリーチ成分）を含まないので、
もとから黒い髪は明るく脱色することができません。

 

ですので、黒い髪の部分は明るくすることはできないのでご注意ください。

 

数回染めていくうちに、徐々に黒髪も明るく見えるようにはなってきますが
白髪を染めた部分と均等になるまでにはなりません。

 

 

 

表面に着色するタイプと違い、色素が内部まではいることに何かメリットはあるのでしょうか？

 

最大のメリットはやはり色が長持ちすること

ヘアマニキュアなどの場合、キューティクルがはがれるのと一緒に
色素もガンガン落ちてきてしまいます。

 

色素が内部に入り込むことにより、こういったダメージによる退色は少ないのがメリットです。

 

染まりムラになりにくいヘアカラーだといえます

内部まで色が入らないトリートメントカラーの場合、髪が健康な部分ほど着色が弱く
乾燥してダメージの強い部分ほど、開いたキューティクルに色素が絡みよく染まります。

 

ということは、どういうことかというと・・・
ダメージが多めの毛先は濃く、しっかり染めたいはずの根元には色が入りにくい
という現象が起きがちなんです。

 

ラサーナヘアカラーの場合は、そういった悩みをクリアするために開発されているため
根元でも毛先でもムラがなく染まるよう、髪の内部まで色が入る仕組みになっているんです。

 

 

普段はおしゃれ染め。だけど白髪が気になる方

白髪染めをするにはまだ早いけれど、

おしゃれ染めでは明るすぎて白髪が白いままで浮いてしまう。
そんな方にぴったりです。

 

2か月に一度、美容室でヘアカラーをして
その合間の月に、ラサーナヘアカラーのライトブラウンを使えばＯＫ

 

白髪の部分をきれいに隠すことができます。

 

 

白髪がかなり多いけれど、黒く染めるのはいや

髪の大半が白髪だけれど、美容室に行ったら黒っぽい色しか染まらないといわれた。できるだけ明るめがいいのにというと「マニキュアしかありませんね」とけんもほろろ。

明るい色がいいのに、マニキュアじゃぁ根元は染められない・・・

 

そんな悩みを持つ方はラサーナがのライトブラウンを使って染めれば、白髪の部分が明るく茶色に染まりますし、ダークブラウンなら、美容室での白髪染めよりも明るく、落ち着いた印象で染められます。

 

 

 

※パッチテストの結果、肌荒れを起こすようなら14日以内の返品ならＯＫなのでその点は安心です。